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いつの間に、大学生になって、あともう少し卒業するだろう。
青春の恋はいつ来るんだろう。
ね、宗くん、また君の声が夢の中に響いたよ。
好きっていうのは、300人ぐらいの学生の中に、一瞬で君を見つけられることだ。
好きっていうのは、君が友人の前に私のことについて述べた瞬間幸せすぎることだ。
好きっていうのは、毎日会いたくてたまらないけど、会ったら目合わせられないことだ。
好きっていうのは、君がいることで自分の世界は崩壊することだ。
好きっていうのは、何をやっても君を考え出しちゃうことだ。
好きっていうのは、君が見たいサッカー試合のために、一緒に町でバーを探しても疲れないことだ。
好きっていうのは、この世の中に君がいるよって知ってる限り幸せだと感じられることだ。
好きっていうのは、バスが30分遅れてもにやにやしながら待つことだ。なぜならば、君とよく一緒に乗る50番バスだからさ、
好きっていうのは、君が作ったごはんは普通でも、幸せで美味しく全部食べることだ。
好きっていうのは、君が私の感情知らなくても、好きだ。
君が好きだ。
これって、もう世界崩壊し始めたよね。
なー宗くん、君と出会って空気も温度もピンク色になったんだ。
感じたよ、風が吹き出しているね。
でも決めたよ、この恋は永遠秘密として守るから、
今日がまた君にとって幸せな一日になりますように。
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